05.08.01:15
[PR]
02.06.02:15
写真を撮ったので
今日2回目のUP
写真をいっぱい撮ったのでUPしました
最初はアマゾナイト各種
安い「アマゾナイト」として売られているものは
ほとんど、ブルークォーツァイトや
染めたクォーツァイトなんですが
本当のアマゾナイトは、フェルスパー(長石)の一種
長石の仲間には
ムーンストーンなどがあり
アマゾナイトにも、同じようにシラーの見えるものがあります
こちらは、ペルー産アマゾナイト
まるで、染めたような綺麗さですが
ちゃんと、長石特有のシラーやクラックがあるので
染めクォーツァイトじゃないですw
ロシアンアマゾナイト
特有の緑がかった青で、縞模様があるのが特徴です
こちらは、タンザニア産フェルスパー
グリーンアマゾナイトという名前で売られていることも?
ミルキーなグリーンで、とても綺麗です。
パープライトと水晶薔薇
かなり何度も組み替えたブレスです
今回はかなり納得の出来です
エンジェライト
鉱物的には、硬石膏だと思います
天青石(セレスタイト)とよく似た石です
ですから、水に漬けといたら
溶けると思いますw
しっとりとした、綺麗な青色の石
ラリマー
ドミニカ共和国だけで採れる
青色のペクトライトです
ペクトライトは色んなところで採れますが
青色のペクトライトは、今のところ
ドミニカ共和国以外では見つかっていません
そのうち、枯渇するんじゃないかなぁ。。。
私的には、このブレスに組んだラリマーが
なぜかすごく気に入っているので
他に欲しいと思わないです
品質的には、中ぐらいだと思うんですけどね
休みの日には、ガッと写真撮ったりするので
ちょくちょくUPしたいです
まだまだいっぱいある・・・・。
何個持ってるんだ・・という突っ込みはなしでw
写真をいっぱい撮ったのでUPしました
最初はアマゾナイト各種
安い「アマゾナイト」として売られているものは
ほとんど、ブルークォーツァイトや
染めたクォーツァイトなんですが
本当のアマゾナイトは、フェルスパー(長石)の一種
長石の仲間には
ムーンストーンなどがあり
アマゾナイトにも、同じようにシラーの見えるものがあります
こちらは、ペルー産アマゾナイト
まるで、染めたような綺麗さですが
ちゃんと、長石特有のシラーやクラックがあるので
染めクォーツァイトじゃないですw
ロシアンアマゾナイト
特有の緑がかった青で、縞模様があるのが特徴です
こちらは、タンザニア産フェルスパー
グリーンアマゾナイトという名前で売られていることも?
ミルキーなグリーンで、とても綺麗です。
パープライトと水晶薔薇
かなり何度も組み替えたブレスです
今回はかなり納得の出来です
エンジェライト
鉱物的には、硬石膏だと思います
天青石(セレスタイト)とよく似た石です
ですから、水に漬けといたら
溶けると思いますw
しっとりとした、綺麗な青色の石
ラリマー
ドミニカ共和国だけで採れる
青色のペクトライトです
ペクトライトは色んなところで採れますが
青色のペクトライトは、今のところ
ドミニカ共和国以外では見つかっていません
そのうち、枯渇するんじゃないかなぁ。。。
私的には、このブレスに組んだラリマーが
なぜかすごく気に入っているので
他に欲しいと思わないです
品質的には、中ぐらいだと思うんですけどね
休みの日には、ガッと写真撮ったりするので
ちょくちょくUPしたいです
まだまだいっぱいある・・・・。
何個持ってるんだ・・という突っ込みはなしでw
PR
01.31.02:24
こどものころ
昨日の絵本で
こどものころのことを
いろいろ思い出した
ちょっと書いてみる
こどものころは、大阪の下町に住んでいた
町工場がいっぱいある地域の
大通りに面した家で
おばあちゃんが、お茶屋さんをしていた
おばあちゃんがお茶の仕入れに行くのに付いていって
帰りにデパートで食事をするのが楽しかった
私はこの町しかしらなかったけど
父と母はいつも、田舎に住みたがっていた
夏休みにはきまって
母は里帰りをした、何週間も。
私たち子供をつれて。
母の里は徳島の田舎で
田んぼと山と川しかなかった
お店も工場も商店街もなかった
川原で、何時間も石をさがした
綺麗な丸い、平らな石を探して
川面に投げて跳ねさせた
川底には、ハゼがいた
すばしっこくて、なかなかつかまらない
山の神社には、松がたくさん生えていて
その皮を剥ぐと、駄菓子屋で売っている
型抜きみたいにして遊べた
動物の形に似ているのを、一生懸命捜した
いとこのお兄ちゃんに
蜂の子の取り方を教わって
庭の池の鯉を釣ったら、怒られた
夕方になると、夕立が滝のような雨を降らせる
雨の後、庭に溝を掘って
かえるを競争させた
おばあちゃんがしいたけの菌を植えるのを手伝って
飽きたら、足元の朽木を裂いて遊んだ
朽木の中は、カブトムシの幼虫の宝庫だ
手のひらにのせて遊んだ
夜には、蛍が網戸にやってくる
カブトムシやクワガタも飛んできた
見上げれば、降るような星空だった
なつやすみの間、おかあさんがどうしてたか
全然おぼえていないんだ
きっと、自分も娘にもどって
羽をのばしてたんだろうね
私もおかあさんも、おばあちゃんちのこどもみたいだった
おばあちゃんは、あれをしちゃだめとか
これをたべなきゃだめとか
全然言わないんだ
「お腹が減ればたべるだろう、いやなら食べんでいい」って
だから、楽しいことしかおぼえてないんだ
自然との付き合い方は
空気のように学んだ
いまのこどもがゲームをおぼえるみたいに。
自然のなかには、たくさん危険がある
毒の虫、毒の草、危ない場所、気をつけないといけないこと
最初はちょっとだけ痛い目にあった
でも自然は、礼儀正しく接すれば
秘密の扉をつぎつぎ開いてくれる
「しらない」ことを当たり前だとおもってはいけないことを学んだ
「しらない」と、とても危ないかもしれないことを。
でも、「しらない」ことを自覚して
注意深く観察し
そこにあるルールを見つけ出し
それにしたがっていれば
危険な事は無い
これって、ゲームに似ていない?
たとえば、やみくもに手を突っ込まない
そこに何があるかわからないところに
無用心に踏み込まない
そういうこと
危険な虫がいるかもしれない
毒蛇が藪の中にいるかもしれない
「しらない」のだから
まずは、よく見て確かめてから
行動すること
誰に教わったわけでもないけど
全部自然が教えてくれた
自分が無知であることと
無知を知るということと。
いまでも、はっきり思い出せる
松の生い茂った山の上の神社
ピンクの花が揺れる、暑い川原
ひっそりと闇に沈む沼
田んぼの用水路をはだしであるいて
飛んでいるおにやんまを捕まえようとした
草いきれ、夏の匂い
セミの声、キリギリスの声
滝のように降ってくる夕立の音。
こどものころのことを
いろいろ思い出した
ちょっと書いてみる
こどものころは、大阪の下町に住んでいた
町工場がいっぱいある地域の
大通りに面した家で
おばあちゃんが、お茶屋さんをしていた
おばあちゃんがお茶の仕入れに行くのに付いていって
帰りにデパートで食事をするのが楽しかった
私はこの町しかしらなかったけど
父と母はいつも、田舎に住みたがっていた
夏休みにはきまって
母は里帰りをした、何週間も。
私たち子供をつれて。
母の里は徳島の田舎で
田んぼと山と川しかなかった
お店も工場も商店街もなかった
川原で、何時間も石をさがした
綺麗な丸い、平らな石を探して
川面に投げて跳ねさせた
川底には、ハゼがいた
すばしっこくて、なかなかつかまらない
山の神社には、松がたくさん生えていて
その皮を剥ぐと、駄菓子屋で売っている
型抜きみたいにして遊べた
動物の形に似ているのを、一生懸命捜した
いとこのお兄ちゃんに
蜂の子の取り方を教わって
庭の池の鯉を釣ったら、怒られた
夕方になると、夕立が滝のような雨を降らせる
雨の後、庭に溝を掘って
かえるを競争させた
おばあちゃんがしいたけの菌を植えるのを手伝って
飽きたら、足元の朽木を裂いて遊んだ
朽木の中は、カブトムシの幼虫の宝庫だ
手のひらにのせて遊んだ
夜には、蛍が網戸にやってくる
カブトムシやクワガタも飛んできた
見上げれば、降るような星空だった
なつやすみの間、おかあさんがどうしてたか
全然おぼえていないんだ
きっと、自分も娘にもどって
羽をのばしてたんだろうね
私もおかあさんも、おばあちゃんちのこどもみたいだった
おばあちゃんは、あれをしちゃだめとか
これをたべなきゃだめとか
全然言わないんだ
「お腹が減ればたべるだろう、いやなら食べんでいい」って
だから、楽しいことしかおぼえてないんだ
自然との付き合い方は
空気のように学んだ
いまのこどもがゲームをおぼえるみたいに。
自然のなかには、たくさん危険がある
毒の虫、毒の草、危ない場所、気をつけないといけないこと
最初はちょっとだけ痛い目にあった
でも自然は、礼儀正しく接すれば
秘密の扉をつぎつぎ開いてくれる
「しらない」ことを当たり前だとおもってはいけないことを学んだ
「しらない」と、とても危ないかもしれないことを。
でも、「しらない」ことを自覚して
注意深く観察し
そこにあるルールを見つけ出し
それにしたがっていれば
危険な事は無い
これって、ゲームに似ていない?
たとえば、やみくもに手を突っ込まない
そこに何があるかわからないところに
無用心に踏み込まない
そういうこと
危険な虫がいるかもしれない
毒蛇が藪の中にいるかもしれない
「しらない」のだから
まずは、よく見て確かめてから
行動すること
誰に教わったわけでもないけど
全部自然が教えてくれた
自分が無知であることと
無知を知るということと。
いまでも、はっきり思い出せる
松の生い茂った山の上の神社
ピンクの花が揺れる、暑い川原
ひっそりと闇に沈む沼
田んぼの用水路をはだしであるいて
飛んでいるおにやんまを捕まえようとした
草いきれ、夏の匂い
セミの声、キリギリスの声
滝のように降ってくる夕立の音。
01.31.02:18
どの緑がいいですか
緑の似た感じの石をいろいろ
集めてみました
どの石が好みですか?
カナダ産ネフライトキャッツアイ
とろんとした、柔らかな緑は
ネフライト特有の感じです
この石は、成分のアクチノライト(緑閃石)が
綺麗に並んでいるので
そこに光が反射して、キャッツアイ状に見えます
髪の毛の天使の輪っかと同じ原理です
ビルマ翡翠と緑瑪瑙
緑の濃い翡翠は高くて
とても手が出ませんね
翡翠の緑のほうが、輪郭がはっきりしている気が
するんですが。
白い翡翠も綺麗です。
陶磁器のような・・・と、よく、形容されますね。
プレナイト
葡萄石という和名は、原石の形状が葡萄に似ているから
らしいです。
最初に聞いたとき、てっきりぶどうの実の色だからだと
思いましたw
ぶどうってほら、巨峰とかでも
皮をむくと、こんな色じゃないですか。
何度見ても、おいしそうです
クリソプレーズ
アップルグリーンの色のカルセドニー(玉髄)を
特別にクリソプレーズといいます
別名をオーストラリア翡翠
主な産地がオーストラリアで
そこで取れる、翡翠のような石ということで
こういうフォルスネームを持っています
翡翠(ヒスイ輝石・ジェダイド)とは全く違う石です
玉髄なので、石英の仲間です
クイーンズランド産クリソプレーズ
↑のものより、はっきりとした濃いアップルグリーンです
オーストラリア・クイーンズランド産のものです
こういった色のものが好まれて
高級品とされています
高くて、6mmしか買えなかったw
ほんとは、この色で、上のぐらいのサイズで
作りたいんですけど
万超えちゃいますw
真ん中の透明石はグリーンアメシスト。
集めてみました
どの石が好みですか?
カナダ産ネフライトキャッツアイ
とろんとした、柔らかな緑は
ネフライト特有の感じです
この石は、成分のアクチノライト(緑閃石)が
綺麗に並んでいるので
そこに光が反射して、キャッツアイ状に見えます
髪の毛の天使の輪っかと同じ原理です
ビルマ翡翠と緑瑪瑙
緑の濃い翡翠は高くて
とても手が出ませんね
翡翠の緑のほうが、輪郭がはっきりしている気が
するんですが。
白い翡翠も綺麗です。
陶磁器のような・・・と、よく、形容されますね。
プレナイト
葡萄石という和名は、原石の形状が葡萄に似ているから
らしいです。
最初に聞いたとき、てっきりぶどうの実の色だからだと
思いましたw
ぶどうってほら、巨峰とかでも
皮をむくと、こんな色じゃないですか。
何度見ても、おいしそうです
クリソプレーズ
アップルグリーンの色のカルセドニー(玉髄)を
特別にクリソプレーズといいます
別名をオーストラリア翡翠
主な産地がオーストラリアで
そこで取れる、翡翠のような石ということで
こういうフォルスネームを持っています
翡翠(ヒスイ輝石・ジェダイド)とは全く違う石です
玉髄なので、石英の仲間です
クイーンズランド産クリソプレーズ
↑のものより、はっきりとした濃いアップルグリーンです
オーストラリア・クイーンズランド産のものです
こういった色のものが好まれて
高級品とされています
高くて、6mmしか買えなかったw
ほんとは、この色で、上のぐらいのサイズで
作りたいんですけど
万超えちゃいますw
真ん中の透明石はグリーンアメシスト。
01.30.02:29
ストロベリークォーツ
ひとつは欲しいなーと思っていた
ストロベリークォーツ
もちろん、ぐるりと全部
ストロベリークォーツなんてブレス
憧れですが
ん・・・15万↑とかになりそうな。
ちょっと、ブレスに15万↑は
使う気にならないので
一粒だけのを買いました
完成品のブレスを買って
ちょっとだけリメイク
割と、既製品はきっちり目のサイズが多いんですが
鬱血体質で、ちょっと圧迫されただけで
すぐ痕が付いてしまうので
かなりゆるゆるでないと
ブレスは付けられないのです
なので、自分用のブレスは大体
16cmか17cmで作っています
これだと、付けていると
手首ぎりぎりまで落ちてきて
手の甲で止まる感じです
ファッションブレスの感じかな
ストロベリークォーツ
もちろん、ぐるりと全部
ストロベリークォーツなんてブレス
憧れですが
ん・・・15万↑とかになりそうな。
ちょっと、ブレスに15万↑は
使う気にならないので
一粒だけのを買いました
完成品のブレスを買って
ちょっとだけリメイク
割と、既製品はきっちり目のサイズが多いんですが
鬱血体質で、ちょっと圧迫されただけで
すぐ痕が付いてしまうので
かなりゆるゆるでないと
ブレスは付けられないのです
なので、自分用のブレスは大体
16cmか17cmで作っています
これだと、付けていると
手首ぎりぎりまで落ちてきて
手の甲で止まる感じです
ファッションブレスの感じかな
01.30.02:25
すべてのひとに石がひつよう
すべてのひとに
石がひとつ
ひつよう。
友だちの石を
持っていない
子供は
かわいそう。
三輪車はあっても
中略)・・・・・・
自分だけの部屋があっても
中略)・・・・・・・・・・
そうしたものがなにもかもあっても
もし
友だちの石を
持っていなければ
その子は
かわいそう。
だから
そんなかわいそうな子供たちが
石をひとつ
見つけられるように
わたしの考えた
10のルールを
教える。
どんな石でも
いいのでは
ない。
わたしが
言っているのは
特別な石。
あなたが
自分で見つけて
いつまでも
永遠に
大切にできるような
石。
「その石の どこが
それほど特別なの?」
と もし聞かれても
答える必要なんて
ない。
わたしなら 答えない。
誰にも
ほかのひとの石のことなんて
わかるはずが ない。
いくら
説明しても むだ。
・・・・・・・・・・・・・
この絵本のはじまりの部分の抜粋です
でも、ぜひ、絵と一緒に
この詩を感じてほしい
アマゾンで検索してもらえれば
中身がちょっとだけ見れます
この絵本はたぶん、こどもに向けたものではないと思います
なぜなら、こどもは、ちゃんと知っているから。
どの国の、どんな都会に住んでいるこどもでも
地球のことばが聴けるこどもたちは
ちゃんとしってる。
この絵本を読んで、涙が出ました
昔、大切にしていた
あの緑の宝石を思い出しました
その手触り、
何度も何度も
ポケットから出して眺めて
何度も撫でて。
パワーストーンのサイトで
いろんなことを取り上げて
「大丈夫でしょうか」という質問を繰り返している人に、みんな
この絵本を読んで欲しいと思う。
自分が特別だと思って選んだ石の
いったい何が、心配なんだろうか。
こどもの頃
とくべつな石をみつけた時
そんな心配をしたんだろうか。
たくさんのことを
忘れていることを
たくさんのことを
おぼえていた事を
思い出しました。