05.02.22:46
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05.23.16:22
ヤフオクの歩き方
今日は、時々利用している
中国業者のヤフオク出品を見ながら
ヤフオクの歩き方を
ちょっと書いてみようかな・・と思います
利用しているということは、
まあまあだと思っているってことだけど
100%信用はしないってことで
注意点がわかっていただけたらな、と思います
スーパーセブンという題での出品です
スーパーセブンかどうかは、まあ、どの店もいいかげんなので
ここでは問わずに
石の質のみで言えば、
内包物もしっかり入っていて
透明度、アメシストの入り具合もよく
値段しだいでは、手に入れて惜しくない品だと思います
リビアングラス
気泡や内包物があるとはいえ
これだけでは、偽物かどうか判断がつきません
私なら買いません
ルチルクォーツ
20Aとかなっていましたが(笑)
20Aかどうかは別にして、
偽物ではありませんし、
白濁した部分もありません。
ただ、彩度をかなりいじっているぽいので
実物はこんなにキンキラはしていないと思います。
ルチルクォーツで偽物というのはほとんどなくて
注意しないといけないのは
写真の写りぐあいと実物の差です。
ルチルクォーツをネットで買う場合は
透明度が判別できるものを選びましょう
写し方が悪くて、カメラから遠い側の透明度が
判別できないようなものは
手に取ったとき、がっかりさせられる恐れがあります
これも、色はともかく
白濁がほぼない、針の入り具合が申し分無いので
値段しだいでは買いでしょう
グリーンカルサイトなのですが
出品題名は、「 新品種 緑紋石(炭酸塩玉)」
なんのこっちゃら・・ですねw
カルサイトは炭酸塩鉱物ですから
書いてある内容は間違いではありませんが
中国内部の流通名を書かれても
日本人にはわからないですよね
この石は、しっている人が見れば
カルサイト特有のうっすらとした縞模様が
写真ではっきり確認できますので
すぐわかります
私の好きな石のひとつです
色が少し薄いですが、値段しだいでは
買ってもいいかなと思います
ピンクオパール
たしかに、ピンクオパールなんだろうとは思いますが
普通は使わない、ピンクの薄い部分まで使っています
日本国内で流通しているものに比べると
かなり粗悪品です
元々高い石ではないし、この品質なら買いません
ギベオン
絶対買いません
まず、本物か偽物か
この写真では判別できません
最悪パチンコ玉ですからね(笑)
ペリドット
内包物があるので、ガラスではないとは
思いますが
はたして本当のペリドットかといわれると
確信がありませんし
ペリドットだとしても、かなり質は落ちます
たぶん買いません
インカローズ
絶対買いません
まず、本物かあやしい
何か別の石の染めのような気がしますが
インカローズを染めているのかもしれません
オークションでは、あやしいものは買わないのが
鉄則です
これもスーパーセブン
こういった石は、内包物と透明度が命ですから
それをしっかり見ます
偽物の心配はしなくていいと思います
作るの大変で割りにあわないので
まずないです
この品は、透明度、内包物の入り方とも
申し分なく、値段しだいでは、欲しいですね
と、まあ、こんな感じでみていきます
あとは、落札価格がどこまで競りあがるか
線引きをしておいて
これ以上になると買わないと事前に決めておくことです
いざ競りが始まると熱くなって
結局高い値段で落札した・・なんてことになると
後悔しますので。
なかには、業者のさくらが、値をつりあげることもあります
「この値段なら買ってもいい」という線を
冷静なときに、じっくり考えて決めておくことが大事です
それでは、楽しんで、オークションに参加してくださいね
中国業者のヤフオク出品を見ながら
ヤフオクの歩き方を
ちょっと書いてみようかな・・と思います
利用しているということは、
まあまあだと思っているってことだけど
100%信用はしないってことで
注意点がわかっていただけたらな、と思います
スーパーセブンという題での出品です
スーパーセブンかどうかは、まあ、どの店もいいかげんなので
ここでは問わずに
石の質のみで言えば、
内包物もしっかり入っていて
透明度、アメシストの入り具合もよく
値段しだいでは、手に入れて惜しくない品だと思います
リビアングラス
気泡や内包物があるとはいえ
これだけでは、偽物かどうか判断がつきません
私なら買いません
ルチルクォーツ
20Aとかなっていましたが(笑)
20Aかどうかは別にして、
偽物ではありませんし、
白濁した部分もありません。
ただ、彩度をかなりいじっているぽいので
実物はこんなにキンキラはしていないと思います。
ルチルクォーツで偽物というのはほとんどなくて
注意しないといけないのは
写真の写りぐあいと実物の差です。
ルチルクォーツをネットで買う場合は
透明度が判別できるものを選びましょう
写し方が悪くて、カメラから遠い側の透明度が
判別できないようなものは
手に取ったとき、がっかりさせられる恐れがあります
これも、色はともかく
白濁がほぼない、針の入り具合が申し分無いので
値段しだいでは買いでしょう
グリーンカルサイトなのですが
出品題名は、「 新品種 緑紋石(炭酸塩玉)」
なんのこっちゃら・・ですねw
カルサイトは炭酸塩鉱物ですから
書いてある内容は間違いではありませんが
中国内部の流通名を書かれても
日本人にはわからないですよね
この石は、しっている人が見れば
カルサイト特有のうっすらとした縞模様が
写真ではっきり確認できますので
すぐわかります
私の好きな石のひとつです
色が少し薄いですが、値段しだいでは
買ってもいいかなと思います
ピンクオパール
たしかに、ピンクオパールなんだろうとは思いますが
普通は使わない、ピンクの薄い部分まで使っています
日本国内で流通しているものに比べると
かなり粗悪品です
元々高い石ではないし、この品質なら買いません
ギベオン
絶対買いません
まず、本物か偽物か
この写真では判別できません
最悪パチンコ玉ですからね(笑)
ペリドット
内包物があるので、ガラスではないとは
思いますが
はたして本当のペリドットかといわれると
確信がありませんし
ペリドットだとしても、かなり質は落ちます
たぶん買いません
インカローズ
絶対買いません
まず、本物かあやしい
何か別の石の染めのような気がしますが
インカローズを染めているのかもしれません
オークションでは、あやしいものは買わないのが
鉄則です
これもスーパーセブン
こういった石は、内包物と透明度が命ですから
それをしっかり見ます
偽物の心配はしなくていいと思います
作るの大変で割りにあわないので
まずないです
この品は、透明度、内包物の入り方とも
申し分なく、値段しだいでは、欲しいですね
と、まあ、こんな感じでみていきます
あとは、落札価格がどこまで競りあがるか
線引きをしておいて
これ以上になると買わないと事前に決めておくことです
いざ競りが始まると熱くなって
結局高い値段で落札した・・なんてことになると
後悔しますので。
なかには、業者のさくらが、値をつりあげることもあります
「この値段なら買ってもいい」という線を
冷静なときに、じっくり考えて決めておくことが大事です
それでは、楽しんで、オークションに参加してくださいね
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