05.01.01:06
[PR]
11.04.21:30
ダイヤモンド
(ホワイト)ダイヤモンドは、普通に持っているが
実際良さの全然わからない石でもある
そもそも、ダイヤが高いのは
希少だからでもなんでもなくて
シンジケートが価格調整してるからだし・・。
米みたいなもんだね
そりゃキラキラしてて、きれいは綺麗だけど
ただそれだけの白い石だし・・。
それに、何がイヤって
あれ、触るとすぐにキラキラしなくなるじゃんか。
石が好きで、とにかく触れていたいし
磨きたいし、身につけたいのに
ダイヤは人間が大嫌いで、触られるとすぐに曇ってしまうもんな。
曇ったらもう、ホワイトサファイアより光らなくなる
うーーーん、持ってるよ何個も。
婚約指輪だってダイヤだし。
でも・・・どうしても良さがわかんない。
PR
11.03.21:16
カナリートルマリン
カナリートルマリンは、一時期もてはやされたが
最近はぷっつり見なくなった
ラウンドカットのルースを一つ秘蔵していたが
どうしても連れて歩きたくて
シンプルな1粒リングに仕立てたのは持っていたが
華やかなのも欲しくて買ってしまった
カナリートルマリンには
単なる黄いろのストーンとは違う
鮮やかな蛍光色があると思う
それが、イエローサファイアなんかの
すっきりした黄いろとひと味ちがう所かなと思う
10.27.00:55
ピンクスミソナイト
コオリネコさんで、ピンクスミソナイトのリングを購入
サイズが合ったので良かった
スミソナイトは、石を集め始めた頃から
ずっと、とても好きな石のひとつ
半透明の宝石質のものの写真を見て、一目惚れし
いつかきっと、手に入れたいと思っていた石です
桜ピンクの石の色は、まるで染めたよう
天然でこんな綺麗な色があるのかと
ため息がでるような美しさ
手作りアンティーク風の作品で、可愛らしさ満点です
10.24.19:24
シーブルーカルセドニー
シーブルーカルセドニーは、ドイツのとある会社が開発した
独自の着色方法でトリートメントされた石です
このトリートメントは、色があせることもないと言われています
安物のシーブルーカラーの石の中には、単なる染色のものもあり
そういうものは、色落ちしそうですが
この製法は、企業秘密で、外部に公表されていなかったのですが
コオリネコさんのサイトで、
この企業でシーブルーカルセドニーの製造に携わっていた職人が死去し
その製法が残されていなかったために、今後は同様のものを作るのが
難しいという話を聞いた・・・との記事が。
まじですか・・・ってことで
それらしきものを探して、買ってみました
シーブルーカルセドニーは、数十年前は、珍しい宝石とのふれこみで
高価なリングにセットされたものが、結構なお値段で売ってました
なので、中古のほうが逆に本物のシーブルーカルセドニーだったりしますので
目星をつけて、綺麗そうなものを買ってみました
なんといっても、この色、この質感が好きなんですよ
だけど人気ない石ですしねぇ、地金+αぐらいで買えました
独特なミントブルー
一応、お店にも聞いたけど、カルセドニーのトリートメントの有無までは
鑑別してないと。
まあ、しかたないよね。安いもん。
10.22.19:12
ギルソン社合成オパール
KYファクトリーで、ギルソン社の合成オパールを数個買って
シンプルなリングにしてもらいました
クリスタルオパールとブラックオパールの2種類です
ギルソン社は、40年ほど前に
オパール工場を釜ごと売却したそうです
そのとき、この工場を日本の会社が買い取ったのだと
噂がたったのだとか。
その数年後に、京セラが合成オパールの製造に成功したと
大々的に売り出したのは、偶然なのかどうなのか。
仮に最終的に京セラが釜を手に入れたとしても
釜に製造法が書いてあったわけではないので
技術者の試行錯誤の末に生まれたことには変わりないとは思います
が・・・なんとも、興味をそそられるミステリーじゃないですか
ともあれ、この美しいオパールを生み出す技術が
引き継がれたにせよ、再発見されたにせよ
なくなってしまわなくてよかったと思います