05.09.08:14
[PR]
12.08.02:52
プラシオライト
さてさて、今日は、プラシオライト。
この石は実は、元はアメジストなのです。
シトリンは天然のものは稀産で、あまり綺麗なものがないため
アクセサリーなどに使われるシトリンは
ほとんどが、アメジストを加熱処理して
黄色く色を変えたものです。
あるとき、ブラジルのとある鉱山から産出したアメジストに
加熱処理をすると、黄色になるはずが
薄緑色になってしまったのです。
これに目を付けたのがティファニー社で
指輪にセットして売り出したところ
大評判になり
新しい名前が必要だろうということで
「プラシオライト」という名前が付けられました。
プラシオとは、ギリシャ語で明るい緑を意味する"Prasios"から
Prasiolite(プラシオライト)と名づけられました。
ティファニー社といえば、あのタンザナイトを売り出したのも
ティファニー社なんですよね
こういう、新宝石に対する革新的な姿勢は
さすがと思います。
こちらは、7mmの宝石質プラシオライトのブレス
宝石質のビーズってなぜか穴が狭くて・・・tt
0.8mmのゴムが通らなかったので
これ以下だと、ゴムは耐久性が不安なので
こちらは、ステンレスワイヤー0.3mmを使用しています。
ワイヤーはボールチップとカシメ玉を使って止め
カシメ玉をハンダ付けして、強化しています。
今は粉末のハンダとか売ってて、便利ですねー。
この石は実は、元はアメジストなのです。
シトリンは天然のものは稀産で、あまり綺麗なものがないため
アクセサリーなどに使われるシトリンは
ほとんどが、アメジストを加熱処理して
黄色く色を変えたものです。
あるとき、ブラジルのとある鉱山から産出したアメジストに
加熱処理をすると、黄色になるはずが
薄緑色になってしまったのです。
これに目を付けたのがティファニー社で
指輪にセットして売り出したところ
大評判になり
新しい名前が必要だろうということで
「プラシオライト」という名前が付けられました。
プラシオとは、ギリシャ語で明るい緑を意味する"Prasios"から
Prasiolite(プラシオライト)と名づけられました。
ティファニー社といえば、あのタンザナイトを売り出したのも
ティファニー社なんですよね
こういう、新宝石に対する革新的な姿勢は
さすがと思います。
こちらは、7mmの宝石質プラシオライトのブレス
宝石質のビーズってなぜか穴が狭くて・・・tt
0.8mmのゴムが通らなかったので
これ以下だと、ゴムは耐久性が不安なので
こちらは、ステンレスワイヤー0.3mmを使用しています。
ワイヤーはボールチップとカシメ玉を使って止め
カシメ玉をハンダ付けして、強化しています。
今は粉末のハンダとか売ってて、便利ですねー。
PR
- トラックバックURLはこちら