05.09.10:02
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11.18.03:01
トパーズ
宝石質のブレス、第二弾です
今回使用したのは、ピンクトパーズです
花のイメージで作りました
水晶は薔薇のカービング(彫刻)が施されたものを使用
葉っぱの部分の緑色は、前回のペリドットの残りを使いました。
トパーズは黄玉(こうぎょく)というように、天然では、黄色が多く産出されます。
トパーズには、2種類あって、日光によって褪色するものと、色が変わらないものです。日本にもトパーズは産出しますが、褪色する種類のものしかでないようですね。青い天然トパーズも産出しますが、すぐに色が抜けて、透明になってしまいます。
色が変わらないトパーズは「インペリアルトパーズ」という名前で流通しています。綺麗なシェリー酒の色をしています。光り輝くような黄色ですね。
このトパーズを加熱すると、ピンクに変わり、こちらも、インペリアルトパーズという名前で売られることが多いようです。
よく見かける、青いトパーズは、無色透明のトパーズに放射線照射と加熱処理をしたものですが、今回使用しているピンクトパーズは、コーティングトパーズといわれるもので、無色のトパーズに着色したものです。
ピンク色の宝石には、他に、ピンクトルマリンやロードライトガーネット、ピンクサファイヤ、モルガナイトなどがありますが、何分お高くてw
コーティングトパーズが一番手に入り易い素材だったので、これにしました。
コーティングトパーズは、ペンダントトップなども、安い値段のものがあるので、セットで揃えてもかわいいなーと思っています
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